どうして髪が抜け落ちてしまう人がいる?

 

それは、こすったり引っ張ったりという直接的な刺激よりも、もっとべつの要因からのダメージです。

 

そんな要因の中で一番おおきいのは、やはり老化です。

 

ですから、食事や運動などでアンチエイジングケアをするのは抜け毛、薄毛予防にも効果的です。

 

とくに食事面は髪の健康にも直結します。

 

過度なダイエットをすると髪が抜けたりやせ細ったりするという話は聞いたことがあると思います。

 

女性はほんらい薄毛になりにくいのですが、拒食症の人などはみんな髪の毛がスカスカになってお婆さんのような風貌になってしまっています。

 

抜け毛を減らしたい、髪を増やしたいという方は、栄養に気をつけた食生活を心がけることが大切です。

 

わたし自身はそれ以上に、漢方や栄養学に基づいて自分の体質に合わせた食事に切りかえましたが、それについては『あとがき』のほうでも触れています。

 

老化以外に、もうひとつおおきな抜け毛、薄毛の要因になるものがあります。

 

それは電磁波です。

 

こう言うと、『光も色も電磁波なんだぞ。そんなものが人体に影響あるはずないじゃないか』と反論する人も多いのですが、最近の研究ではそんな光のひとつであるブルーライトが人体に悪影響を及ぼすということがわかってきましたね。

 

一般的に自然ならなんでも身体に良いというイメージがありますが、太陽光線である紫外線もガンの原因となることはだれもが知っているところですし、髪や頭皮にダメージをあたえて抜け毛や薄毛になることも、いまや常識です。

 

ただ、ここでわたしの言う電磁波は、各種の電化製品や携帯、スマホからでている人工的な電磁波のほうです。

 

これがとくに髪にとっては最悪のダメージを与えてしまうのです。

 

 

テレビドラマで、抗がん剤の治療を受けた人がなにげなく頭をさわって髪がボロボロと抜けてショックを受けるというシーンがよくありますが、あんな感じで頭をさわるたびに髪が大量に抜け落ちてとまりませんでした。

 

そんなことから頭皮活性マッサージと並行しながら、電磁波を徹底的に避ける生活も続けました。

 

いくら最強の効果のある発毛法をやったとしても、その一方で髪にダメージを与えるようなことをしていたら、プラスマイナスゼロどころか、マイナスになってしまいます。

 

このようにマイナス要因を徹底的に減らして、プラス要因をしっかりと増やしたというところにその秘密があるのです。

 

また洗髪も合成シャンプーは使わず、ごくたまに普通のせっけんを使うぐらいで基本的にはお湯で流すだけ。

 

最近薄毛に悩む人の間で一般的になってきた、いわゆる湯シャンです。

 

このように抜け毛の原因となる髪に悪いものを極力減らしていく、というのも育毛、発毛にとっては重要です。