質問:

 

>毎日アイロンやコテを使います。傷むのが嫌でデジパ?をかけたのですが広がるだけでウェーブは出ず、収拾がつかない状態に・・・人前に出る仕事なのでやはりアイロンなどで形を作らないといけません。

 

さらに、こんなお声も

 

>長年髪の毛は矯正かけて過ごしてきたのですが、すぐにとれてしまったりパーマをかけたりと髪の毛は相当傷んでおり、矯正かけたくてもかけれないと言われたりしておりました!なので高温のストレートアイロンが毎日必需品だけど、これでは髪にも良くないけど、コテを使わないと出かける事も出来ない状態でした!けれど、説明書に書かれた通りやってみたら、今まで高温じゃないとダメだった髪が100℃以下でもまとまり良くなってきました!乾燥もしてバザバサの髪が、しっとりしていて!これからも根本的な髪質改善出来るようにがんばりたいです!

 

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同じような質問は本当に多くありますし、これが現実でしょう。ボサボサジリジリになった髪を、ヘアケア剤だけで綺麗にスタイリングする事は難しいのが現実です。またパーマをかけ直しても、髪が傷んでいたら綺麗なウェーブも出てくれない。だとすれば傷めないで綺麗にスタイリングできるような方法を知る事が、最も大事な事です。

 

その方法は・・・

 

悪循環からの脱却

 

そこで、その悪循環から脱却する術を伝授します。それはいかに、簡単に安全にスタイリングができるか、アイロンを使う場合は低温でもしっかりスタイリングができる事。上記のお客様の声にもあるように「説明書に書かれた通りやってみたら、今まで高温じゃないとダメだった髪が100℃以下でもまとまり良くなってきました!乾燥もしてバザバサの髪が、しっとりしていて!」

 

そのポイントは、

 

保湿、しなやかさ、保護、この3つです。理論的にいうと水素結合を操る事、髪のデザインを形創るのはいくつかの結合を組み替える事で決まります。例えば、パーマなどは髪のシスチン(アミノ酸)を組み替える。これをシスチン結合というのですが、通常のスタイリングは水分を与える、乾かす作用で行う水素結合を操る事で決まります。

 

水分を持っている状態の髪は柔らかく、自由に動きます、

 

それから完全に乾く瞬間にスタイリングが決まります。

 

ボサボサもビビリも、ある意味綺麗なストレート状態にスタイリングする事。もちろんカール状態にスタイリングするのも同じ理屈です。朝でもバサバサに乾燥していたら、必ず軽く霧吹きで水分を与えましょう。それからスタイリングです。

 

さらにポイントは、、、

 

傷んでいる髪は水分保持力が弱いという事、艶やか、しなやかさを保つ適正水分量を、すぐにオーバー乾燥過多になるという事です。スタイリングしている段階で乾きすぎて、綺麗に仕上がらないバサバサになってしまう。そのためには、保湿コントロールできるローションタイプの保湿剤が必要、さらに保護、しなやかさを保つためにジェルを付けて、適正な水分量を保持できる状態で、しっかりスタイリング。これが髪を綺麗にするコツなのですね。

 

より低ダメージでより綺麗に・・・

 

具体的には、朝から乾いた髪に、CMCプロを霧吹きしてよく馴染ませ湿します。ある程度乾かしてから、スーパーシャイニングジェルを擦り込みます。それからブロー仕上げです。この際ドライヤーによる仕上げの場合は、初めに9割乾かしてからのSPジェル、それから仕上げといった感じですが、アイロンで仕上げる場合は、湿り気があるとかえって髪を傷める原因にもなります。もう少し乾かしてできればブロー後の仕上げとして、SPジェルそしてアイロン仕上げをしてください。

 

今まで以上にしなやかさを感じるし、低温でも綺麗にできます。これでより傷みにくいスタイリングが可能です。もちろんつや感も違いますし、持ちも違ってきます。毎日の事です、長い目で見ると髪の健康は全く違ってきます。こういった事がいつも言っている予防美容。傷めない事それが最高のヘアケア、そのうえでさらに補修ケアを頑張りましょう。

 

1年後、綺麗な髪になっているか?今以上傷んだ髪で悩んでいるか?

 

それは基本的なヘアケアの知識で変わります。

 

今の髪の傷み現象はどうしてそのようになっているのですか?条件も、現象も、対処もそれぞれ違うはずです。何か補修剤を使えば、即、その現象が改善できるか?そんなに簡単ではないかもしれません。

 

補修剤とは、

 

補修剤は本来、髪の損傷した部分、不足した成分を補ったりして疑似的に健康な状態に近づけるものです。傷んだ髪には必ず必要なケア剤でしょう。ただし、それ自体が髪の感触を簡単に上げるという物ではないかもしれません。本質的な補修ケアと言う事をご理解ください。ゆっくりじっくり使い続けたいものです。

 

髪を綺麗に創るという事は、本質的な補修剤(タンパク質、CMCなど)を使った補修も大事です。(これが無いと、髪は綺麗になっていきません、空洞化させたままで表面的なケアだけしていても改善効果が伴いません)でも本質的な補修をしただけでは満足いくような、しなやかさ、すべり、つや感は簡単には求められない場合もあります。

 

そのために、

 

保湿改善をして感触良化剤でしなやかさ、感触を上げるケアを同時にやらないと、あなたが思うような結果が求められないかもしれませんね。