気がつくと、肩に白い物が……

 

フケの正体ってナニもの?

 

知らぬ間に洋服の肩上にたまっている白い物体の「フケ」

 

 出掛ける前やお昼休みに何気なく鏡を覗くと「やだ〜、フケじゃん!」と初めて気づくありさま。まぁ、あまり喜ばしい物じゃありませんよね。

 

 季節の変わり目に悩みが多発する「フケの正体」についてです。

 

 

フケって、何で出るの?

 

 フケを引き起こす原因は様々ですが何がフケとなるのか、あなたはご存知ですか?

 

 フケの原因物質となるのは、

 

  • (1)頭皮の角質
  • (2)分泌過剰な皮脂
  • (3)シャンプー・リンスなどの残留物
  • (4)整髪料などの残留物
  • (5)その他(細菌)

 

 ……

 

 などが代表的なものと言われていて、髪や頭皮に残ったカスが乾燥するとフケになるようです。特に暑さや寒さが厳しくなってくる季節の変わり目は、髪や頭皮はバランスを崩しやすくなります。するとどうしても……ゴワゴワヘアから守らなければ! と思いトリートメントや整髪料を多めに付けてしまいがち。ヘアケア剤や整髪料に頼るのではなく髪や頭皮にカスが残らないようにシッカリすすいであげて下さい。

 

 フケの予防には、シャンプーに頼るよりもぬるめのお湯で3分以上の時間を掛けてシッカリすすぐ! これが基本です。

 

 フケ・かゆみと言えばこのCM……

 

「♪リ・ン・ス・の・い・ら・な・い・メ・リ・ッ・ト♪」

 

 一世を風靡したなぁ〜 っていわれても知らないか。

 

フケが増加する! ほんの些細な習慣。

 

あなたのフケ対策は間違っていませんか?

 

 髪をとかす度にパラパラと落ちるフケ。

 

 一刻も早く解消したい! という思いでシャンプーを変えてみたりトニックを付けたり……と色々試してみたけど、なかなか解消されない! 収まるどころか、逆にフケが増えてしまった! 実は意外と多いんです。症状悪化で苦しんでいる方のお悩み相談が……。

 

 そこで、これからフケが多発する季節に備えて『フケの増加を招く要因と習慣TOP3!』をご紹介します。

 

 まずは……

 

第3位「辛味系刺激物の過剰摂取」

 

 コショウをはじめとする、刺激が強いスパイスの摂り過ぎには要注意! 神経系統に強い刺激が続くと、ホルモン分泌や皮膚再生が乱れる原因になります。

 

 唐辛子は大丈夫と言われていますが、スパイス類はできるだけ控えめに!

 

 続いて……

 

第2位「ゆすぎ不足」

 

 意外に多いのが、シャンプー前後のゆすぎ不足による〈シャンプー剤、リンス、トリートメント、整髪料〉の残留です。

 

 シャンプー前にしっかりゆすげば、汚れの80%は落とせます。

 

 シャンプー後も、洗い残しが多い顔周り・耳周り・襟足などの生え際は、たっぷりのぬるま湯で念入りに!

 

 最後に……

 

第1位「ゴシゴシ洗うシャンプー」

 

 フケをしっかり落としたいからと、力を入れて洗うのは逆効果。

 

 フケ症には、強い洗浄力と皮膚への強い刺激は厳禁です。

 

 泡立ちが少ないシャンプー剤で優しく洗う! が基本です。

 

 いかがですか?

 

 あなたはこれらのような習慣を続けていませんか?

 

 えっ、そうなの? と思い当たったら、即改善してください!

 

髪に良かれとおもっていたもの(コト)は今日からやめなさい!

 

髪に良かれと思って繰り返していたヘアケアが、まさか髪の傷みを悪化させていたなんて!

 

 「手触りが良いから!」「癒される香りだから!」みたいな安易な理由でヘアケアの良し悪しを判断してしまうと、髪が髪で無くなっていくばかりではなく、髪の健康がどんどん侵されていき、切れ毛や抜け毛などの最悪な事態が起こって初めて「自らの過ちに気づかされる」のです。

 

髪の健康は「何を足す」ではなく「何を止める(出す)」か!?

 

 近年の美容界に於けるヘアケアの常識は、毛穴から伸びている髪のダメージに対して、いかに傷口を目立たなくして見た目を良くするか? という手当て、いわゆる起こった症状に対して外側から足して補い改善を施す「対症療法と呼ばれるタイプ」のヘアケアが9割以上を占めています(シャンプーにリンス・コンディショナー・トリートメント等のどれかがセットになって販売されているものは、全て対症療法タイプに入ります)。

 

 それに対して、本来のヘアサイクルを大切にし髪が元々持っている力を引き出す手当て、いわゆる病気にならないために不要なものを捨てて薬等に頼らずに本来の力を最大限に高める「予防医学タイプ」のヘアケアが、残り1割の美容界の非常識と呼ばれる分野に該当します。

 

 最近「髪本来の美しさを再生する」言葉を耳にする機会が増えていますが、毛髪内に存在しない成分を補給する事で甦った一時的な美しさが、果たして本物と言えるでしょうか?